単3切り替え工事・分電盤工事・電気工事
家の電気配線を単相2線から単相3線式に変更する工事です
工事料金:80,000円~(税別)
※単3切り替え工事は必ず見積もりが必要となります。
40アンペア以上の契約が出来るようになります。
エアコンやIHなどの200Vの電化製品が使用できるようになります。
配線が短い場合は低料金の場合も有ります。
ブレーカーをひとつにまとめたものが分電盤です。
工事の主な内容
幹線CV8-3Cケーブル(もしくは相当品)15mていど、
単相3線式分電盤(8回路程度)に交換、
東京電力申請手続き、図面申請 メーター板交換など
単相3線式と単相2線式の違いとは?
「単相3線式」は、3本の電線のうち真ん中の中性線と上または下の電圧線を利用すれば100ボルト、中性線以外の上と下の電圧線を利用すれば200ボルトが利用できます。
「単相2線式」は、電圧線と中性線の2本の線を利用するので、100ボルトしか使用することができません。
「単相3線式100ボルト/200ボルト」の配線図
「単相2線式100ボルト」の配線図
※東京電力提供
分電盤の工事を行うには電気工事士免許が必要です
分電盤の交換や単相3線式への変更などは、電気工事に該当します。
そのため、電気工事士免許が必要となります。
また、知事もしくは経済産業省の電気工事業の登録が無いと営業が出来ない決まりになっております。
当店は電気工事業の登録業者ですから、安心してご依頼いただくことが出来ます。
単相2線式から単相3線式に切り替える工事の流れ
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1まずはお問い合わせください
メールもしくはお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ、ご相談は無料です。
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2現地に伺い調査・見積もり
お客様のご都合の良い日程で、直接現地へお伺いさせていただき、見積もり金額を計算します。
その後、工事金額を提示させていただきます。
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3当社から電力会社に申請書提出・図面提出
見積もり金額にご了承いただいた後、電力会社に必要な書類を提出します。
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4工事開始
分電盤の交換、幹線の敷設、絶縁抵抗の測定など、当社での工事を行います。
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5工事料金の支払い
工事が完了しましたら、代金をお支払いいただきます。
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6東京電力の外線工事
工事完了後に東京電力側での外線工事を行います。ここで初めて単相3線式に切り替わります。
その後、東京電力側の調査が行われます。調査が完了しますと、全ての工事が完了となります。
分電盤の工事・交換を安心料金でスピーディーに対応します
経年劣化や故障など、不調が発生した分電盤の修理・取り替えなら当社にお任せください。
下記のような場合は工事が必要です。
- 何度もブレーカーが落ちる
- うまく動作しない漏電ブレーカーの取り換え
- 古くなったブレーカーを交換したい
- コンセントを増やすために分電盤の空スペースを増設する
- 分電盤がキッチンにあるため、油汚れがひどくなり、ブレーカーが動作するのか不安
分電盤を交換することで分岐ブレーカーを増設する事ができます。
新しい分電盤は蓋つきのものがありますので、汚れにくくなります。
漏電の調査、検査もお任せください。雨が降ると停電する場合は漏電の可能性があります。