ホームページ、当店工事ブログからご依頼頂き流山市に地デジのアンテナ工事に伺いました。
中古の戸建に引っ越して来てアンテナ線をテレビに繋いでも映らないという事です。
どうやら以前にお住まいだった方はケーブルテレビを契約してテレビを見ていたようでアンテナは付いていないようです。
ブースターは残っていたのでアンテナさえ立てればそのままこれら設備を利用してテレビは見れそうです。
因みにケーブルテレビ用のブースターでも地デジで使用は可能ですが地デジの物に較べると性能は劣ります。
業者によってはケーブルテレビブースターの方が安価なため使用する人もいますが地デジ用の物を付けてもらいましょう。
アンテナの支線アンカーを打つためドリルで下穴を開けました。
いきなり釘を打ち込むと割れる可能が有ります
釘に防雨のためシリコンを塗ってから打ち込みます。
打つとキレイに拡がってくれます
地デジアンテナを組んでいきます
アンテナマスト先端は雨水が入らないようにキャップを付けます
錆が発生し易そうな部位はラッカースプレーを吹いておきます。
これだけでもかなり違います。
地デジアンテナが立ちました
アンテナ線を保安器の所で繋ぎ替えます。
これでケーブルテレビ用で配線されている部屋は視聴できるはずです。
テレビ端子のレベルです。
フジテレビやＴＢＳなど広域キー局は全て計測器最良値の品質で受信できました。
東京ＭＸは視聴可能な品質でしたが千葉テレビは見れない数値になっていました。
この度は当店にアンテナ工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願いいたします。