埼玉県川口市にLANの配線工事で伺いました。
3階に配線が集まっていて2階に有線でLANを引きたいとのことです。
恐らく壁の中を配管が通っている・・・・ということで伺いました。
ここがLANを引きたい場所です。
中を見ると呼び線が入っていました。
3階の配線が集まっている場所を見せて頂くと情報盤が付いていました。
ポラスの家でした。
ポラスの家は基本的に情報盤が設置されていて少し前の家だと全部屋に配管が通されています。
最近の情報盤よりも画像のような大きな盤になっています。
ただこんなに大きくても盤内にすべての機器は収まらないので小さくてもいいのかもしれません。
取り敢えずどこも経由しなくてもここまで配管が来ているようです。
LANケーブルを通しました。
今回はカテゴリー6仕様の工事なので冨士電線製のカテゴリー6ケーブルを使用しました。
信用できるメーカーの電線です。
居室側にLANジャックを設けました。
こちらはパナソニック製になります。
配線チェック用ターミナルを付けておきます。
情報盤側（ONU側）に移動します。
こちらはジャックではなくそのままルーターに差せる様にプラグ加工します。
このように手作業でプラグを作ります。
ある時期から老眼が進んで眼鏡を外して作業を行っています。。。。
使用したプラグはパンドウィット製のプラグで圧着工具もパンドウィット製の工具を使っています。
RJ45プラグに成端しました。
当店のLAN工事ではちゃんとした一流メーカーの機材を使って工事を行っています。
工事を依頼する場合はどこのメーカーの部材を使って工事をやってもらえるか
事前に確認した方が良いでしょう。
配線に間違いや断線が無いかを確認して工事完了です。
当店にLAN配線工事をご依頼頂き誠に有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。